気象病、天気痛とは?
こんにちは(^^♪
八幡西区・熊手・黒崎 ぱるむ 黒崎整骨院です!
6月に入り、九州もようやく梅雨入りしましたね☂
梅雨になると雨の日が多くなりますが、雨になると頭痛や首・肩の痛みがしたり、気持ちが落ち込んだりして悩んでいる方はいませんか?
気象の影響を受けて起こる症状を「気象病」といい、天気が悪くなると痛みが悪化する現象を「天気痛」と呼ぶそうです。
気象病の中には痛みだけではなく、憂鬱な気分になるといった精神面での変化が起こる場合もあります。
では、なぜ気象や天気が悪くなると身体に不調が出てくるのでしょうか?
それは気圧の変化に関係があるようです。
耳の奥にある内耳というところに気圧の変化を感じ取るセンサーがあります。
そこが急激に気圧の変化を感じ取ると、交感神経と副交感神経の自律神経のバランスが乱れてしまい、身体の不調へとつながるようです。
当院は慢性的な頭痛でも急性的な頭痛でも、どちらにも対応しています!
頭痛でお悩みの方はぜひ当院へご相談ください(^^)/